はっすとん

ハースストーンを考えるブログ

【ハースストーン】アップデート9.1で環境はどう変わる?

2017年9月19日にアップデート9.1が施行されました。

アップデート9.1の詳細はこちら↓

 

《烈火の戦斧》ナーフによる【海賊ウォリアー】大幅弱体化

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ウォリアー最大の強みであった《烈火の戦斧》が3マナにナーフ。これにより最も打撃を受けるのが【海賊ウォリアー】。《ブラッドセイルの略奪者》《ブラッドセイルの狂信者》の効果も使いづらくなってしまい、これまでのデッキのコンセプトそのものが崩れ去ってしまった。
新たな構築が考案されない限り【海賊ウォリアー】が再び環境で活躍するのは難しいだろう。

【海賊ウォリアー】に限らず、《烈火の戦斧》はほとんどのウォリアーデッキで必須採用されていたパワーカードだったが、これが“並のカード”に弱体化されたことで、今後ウォリアーにとってはかなり厳しい環境になることが予想される。

 

《練気》ナーフによるドルイド全体の弱体化

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ドルイドの象徴であった《練気》がついにナーフ。《偽造コイン》と同じ効果になった。2マナのテンポと1マナのテンポの差は大きく、【アグロドルイド】は1ターン目に《獰猛なヒナ》を出すことができなくなり、【翡翠ドルイド】も8ターン目に《究極の侵蝕》、さらに《練気》から《自然の怒り》といった動きも出来なくなる。

《偽造コイン》が【ミラクルローグ】以外でほぼ採用されていない現状を見ると、ナーフ後の《練気》も採用率が大きく落ちることは間違いないだろう。

これにより現在環境で活躍しているドルイドデッキ全般が弱体化され、さらに《拡がりゆく虫害》のナーフも相まって、

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これまで環境で圧倒的な強さを見せていた【翡翠ドルイド】は“コントロールに強くアグロに弱い”という従来通りのポジションに戻るだろう。

 

アップデート9.1後の環境の変化予想

以上のことを踏まえると、【海賊ウォリアー】【アグロドルイド】など従来のアグロデッキの使用率が激減⇒ミッドレンジ・コントロール環境になる⇒再び【翡翠ドルイド】が活躍する⇒翡翠を狩る新たなアグロデッキの登場

といった流れになっていくと予想。

《マーロック戦隊長》のナーフはありますが、

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【マーロックパラディン】は新環境のアグロデッキ筆頭として相対的に見ると前環境以上に活躍するかもしれません。

あとは【ハイランダープリースト】【ハンドロック】【進化シャーマン】【コントロールメイジ】など今回のナーフの影響を受けなかったデッキがバランスよく活躍しそうです。

とりあえず【ドルイド】一強だったこれまでよりはバランスの良い環境になりそうですな。