はっすとん

ハースストーンを考えるブログ

《獰猛なヒナ》カード考察

f:id:bonkula-t:20170325175852p:plain

『大魔境ウンゴロ』で登場する中立レア。

ヒーローを攻撃する度に適応し強化していくミニオン。元のスタッツも3マナ3/3と悪くない。

適応で疾風を付けることができればそのまま連続攻撃に繋げることができ、そこからもう一度適応を行える。

体力+3、聖なる盾、確れ身、呪文とヒーローパワーの対象にならない、等に適応していけば場持ちもよくなり、どんどん厄介な存在に進化していく。

 特に序盤で盤面を取りやすいアグロ系デッキと相性が良く、相手の除去が遅れればこのカード単体で試合を決めてしまう爆発力を持つ。

 

基本的にこちらが盤面を取っている状態で出すことで最大源の力を発揮できるミニオンだが、構築では3マナ圏内で適応前のこのカードを除去できるカードが多数存在する点には注意↓

メイジ:《フロストボルト》(2マナ)
ウォリアー:《烈火の戦斧》(2マナ)
シャーマン:《呪術》(3マナ)
ドルイド:《自然の怒り》(2マナ)
ハンター:《イーグルホーン・ボウ》(3マナ)
パラディン:《勝鬨の剣》(3マナ)
プリースト:《密言・痛》(2マナ)
ローグ:《死角からの一刺し》とヒーローパワー(2マナ)
ウォーロック:《魂の炎》(1マナ)

 

これらのカードはいずれも構築で高い採用率を誇っており、盤面を完全に取っている状態で《獰猛なヒナ》を出しても上記のカードで除去されることは多い。特に2マナ以下のカードや3マナ武器で除去されてしまうと相手にテンポを取られるのは弱点といえるだろう。

 

《練気》を使えば1ターン目から《獰猛なヒナ》を出すことができる。

f:id:bonkula-t:20170723212108p:plain

これでも上記の2マナカードで除去されるリスクはあるが、それが無ければ相手は《獰猛なヒナ》の適応に追いつくことはほぼ不可能になる。

2マナ圏内で《獰猛なヒナ》を除去するのが難しいシャーマン、ハンター、パラディン相手には特に有効な戦略になるだろう。

《練気》を採用したアグロデッキであり、《ヤシャラージュの烙印》の存在から獣ともシナジーのある【アグロドルイド】はこの《獰猛なヒナ》と非常に相性が良く、ほぼ必須で採用されている。